キルギス共和国は美しい自然を見ることができる国です。
国土全体が高原、山岳地帯となっていることから美しい山々はもちろん、雪解け水で満たされる湖も見ることも。
中でも、国土の中で大きな面積を占めるイシククル湖は中央アジアの真珠と呼ばれています。
冬場は雪に包まれるこの地域は夏には保養地として賑わいを見せます。
この記事では2025年8月にキルギスを訪問した情報をもとに、ビシュケクからイシククル湖湖畔の街チョルポンアタへの移動方法をまとめます。
- ビシュケクからチョルポンアタへの移動方法
- チョルポンアタでの観光
- イシククル湖について
ビシュケクバスターミナル ビシュケクから周辺の街への移動
キルギスの首都ビシュケク。
キルギスの主要国際空港であるビシュケクを起点に旅行をされる方が多いですよね。
ビシュケクのバスターミナルは現在新築工事を進めています。
2025年8月時点では、下記の場所にバスターミナルがありました。
▼バスターミナルの場所

ビシュケクのかなり北ですね。
建設中の新バスターミナルは上記バスターミナルから徒歩圏内にありましたが、移動することもあるようなので宿泊ホテル等に最新情報を確認するようにしてください。
私たちはビシュケクからチョルポンアタへ移動しました。
バスターミナルに到着すると、チョルポンアタ(Чолпон-Ата)と記載されたバスがありました。(ロシア語でも一部アルファベットはなんとなくわかりますね)
人が集まり次第出発するシステムのようです。コンビニで飲み物を仕入れ出発です。
様々な行先の車がありましたが、いずれも15人乗り程度のミニバスでした。

バスを探している中でタクシーでの移動も複数名から持ちかけられましたが、1人あたり乗合バスの4倍程度の費用がかかったため、今回は乗合バスの利用です。
ビシュケク→チョルポンアタまで片道800ソム。
ドライバーもしくは車掌さんに手渡しをしていくスタイルです。
4時間の道のりで、途中サービスエリア(?)でのトイレ休憩が1回ありました。
トイレは有料で10ソム程度。受付にいるおばさんに支払います。
移動中は大きな山、何もない景色が広がります。
チョルポンアタへの道中、道路の建設をしている箇所がとてもたくさんありました。
迂回路のためか舗装路は少なく悪路が続きます。エアコンがないため、8月の車内はなかなか暑かったです。
車から降ろして欲しい場所をドライバーに伝えると停車してくれるシステムです。
イシククル湖畔の街、チョルポンアタでの観光
イシククル湖は「中央アジアの真珠」とも呼ばれる透明度の高い美しい湖です。
その面積は6236km2と琵琶湖の10倍の大きさです。
チョルポンアタはイシククル湖周辺の街の中でも保養地として知られる場所で、宿泊施設やレストラン、遊泳可能エリアが整備されています。
チョルポンアタの主な観光地は下記です。
・イシククル湖
・岩絵野外博物館
・歴史博物館
イシククル湖

チョルポンアタはイシククル湖の北側に位置しています。
チョルポンアタの湖畔から眺めると天気が良ければ東側に美しい山々を見ることができます。
私が8月に訪問した際には、快晴ではありましたが残念ながら山々を見ることができませんでした。
冬の方が空気が澄んでおり山々が見やすいようです。
湖の水はとても透き通っていました!

周辺にシャワー設備などもありました。有料かな?
8月ではありましたが、爽やかな気候でした。
遊泳している方もいましたが、冷たかったので私は足元だけ入水。気持ちがいいです。
岩絵野外博物館
チョルポンアタから車で15分ほどの場所に博物館は位置しています。
岩絵博物館では4000年前に岩に描かれた絵画を見学することができます。
入り口で入場料を払った後は好きにみて回るスタイルです。順路の矢印にそって進みます。
ごろごろと転がる岩に、時折絵が描かれています。
▼ ヤギ&ヤギ狩る人

さすが4000年前の絵画、一部想像で補う必要のあるものもありますが、なかなかかわいいです。
▼謎オブジェ。お地蔵さん・?

チョルポンアタでの移動方法はバスまたはタクシーです。
往路
ビシュケクとは異なり、YandexGo(タクシーアプリ)がそこまで普及していないため、市内中心部から博物館までは適当な流しのタクシーを見つけて移動しました。300ソム(500円くらい)
復路
チョルポンアタ行きのミニバスで移動。めちゃめちゃ混んでいて立ち乗りでした。20ソム(35円くらい)
まとめ
・ビシュケクから各都市への個人移動は乗合バスが便利
・イシククル湖北側の街、チョルポンアタでは岩絵、対岸の山々と湖畔の美しい景色が楽しめる