キスギス、イシククル湖の東側に位置する有名なトレイルロードであるアルティンアラシャン。
アルティンアラシャンに宿泊し、翌朝アラクル湖を目指すルートは非常に人気があります!
この記事では2025年8月にアルティンアラシャン&アラクル湖を訪問した際の情報をもとに、アルティンアラシャンからアラクル湖までの道のりについてを詳しく紹介します。
アルティンアラシャンとアラクル湖を巡るルートに関しては下記の記事で紹介していますのでご参考にどうぞ。

アルティンアラシャンからアラクル湖への行き方
アルティンアラシャンからアラクル湖までのルート
アルティンアラシャンからアラクル湖へは、片道10km, 高低差1300m程度の道のり。徒歩または乗馬にて行くことができます。
アラクル湖の直前までの8kmは谷に沿って歩いていくため、緩やかな登りが続きます。
乗馬での移動の場合も、アラクル湖直前の急斜面(下記図赤線部、500m程度)は自力で登る必要があります。
ルートの全体像は下記です。

アラクル湖の直前に険しい急斜面が。
徒歩と馬移動の比較
徒歩移動と乗馬移動でのメリットを比較しました。
徒歩移動のメリット:
・コストがかからない
・自分のペースで進むことができる
馬移動のメリット:
・体力を温存できる
・短い時間で移動が可能
・乗馬楽しい
・馬の糞尿で足元が汚れない
どちらも一長一短ですので、個人のお好みに合わせて計画するようにしてください!
観光客全体として、アルティンアラシャンからアラクル湖を目指される方は馬での移動の方がやや多いように感じました。
その弊害として、道中には馬の糞尿がまあまあ落ちています。個人的にはあまり歩きたくないかも、、、。
個人的には体力に自信のない方や、汚れが気になる方には馬での移動をお勧めします。
乗馬値段
2025年8月にAla-Kul Guest Houseにて予約した際の値段は下記でした。
大人1人 :3000ソム
馬のコントロール係:4000ソム
大人4人の場合、
3000×4+4000=16000ソム
均等に割った場合、1人あたり4000ソム(7000円くらい)
まろまろ山登りが趣味ではない個人としては、乗馬もできて山登り楽できてお買い得なお値段でした。
スケジュール:
行き:8時出発、11時アラクル湖付近到着
帰り:14時出発、17時アルティンアラシャン到着
馬で移動しても結構時間がかかりました!
徒歩の場合には十分余裕を持ったスケジュールで移動するようにしてください。
乗馬について
乗馬は初めてでしたが、簡単な操作方法を教わりなんとなく操作できるようになりました。
操作方法:
・右の手綱を引っ張ると右に進む
・左の手綱を引っ張ると左に進む
・両方の手綱を引っ張ると止まれ
とはいえ、馬を先導してくれる方がいるので、特に技術も必要ありませんでした!
馬たちは大人1人を載せても悠々としたリズムで進んでいきます。



3000m級の山には草木はなく、壮大な景色が広がります。
アラクル湖&直前の急斜面について
アラクル湖直前の急斜面は馬は登れないため、自力で進む必要があります。
ここからは馬は登れないからがんばれ!と言われ、馬から降りたのは標高3500m、アラクル湖まで1kmもないくらいの地点です。
3500m付近ともなると風が冷たい。そして数歩歩いただけで感じる空気の薄さ。



あ、ここ空気薄い。。。
運動習慣の全くない人間にとっては、普通に数歩歩くだけでもしんどいです。
ここまで連れてきてくれた相棒(馬)に感謝。
見上げると絶望。

写真ではわかりにくいかと思いますが、なかなかの傾斜。
この傾斜だけであればそこまでではないのですが、ここを難所にしているのは足元のひどいがれ場です。一歩踏み込むごとに崩れていきます。
頂上に近づくほどに傾斜は増していきます。手をついても崩れるし、一歩ごとに半分の足はめり込む。
わあわあ言いながらも、なんとか登りきりました。



アラクル湖、綺麗〜
ミルキーな色合いです。
氷河湖はこういう色合いが多いのだそう。素敵!
降りの方が怖かった。
冗談ではなく、半分お尻で滑り降ちてきました。怪我なく降りてこれました。
これから行かれる方、心づもりだけの話にはなるのですが、本当に気をつけてください。
アラクル湖を目指す場合、下記の装備がおすすめです。
・手袋
・長袖&長ズボン
・登山靴
まとめ:
- アルティンアラシャンからアラクル湖までは徒歩または馬にてアクセス可能
- アラクル湖直前の急斜面ではひどいガレ場に注意!
- 体力に自信がない場合は馬での登山がおすすめ

